札幌で、セルフヘルプのための当事者研究グループをスタートします。
第1回の『ぱきら』当事者研究ミーティングを、5月に開催予定です。
『ぱきら』の当事者研究に興味関心のある方・参加のご希望の方は、
下記アドレスまでeメールでご連絡下さい。
(*@マークを半角@に直してください↓)
pachira.selfhelp@gmail.com
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今日は、『きら』の一般講座 「ひきこもりの体験を聴く会」に参加してきました。
http://blog.goo.ne.jp/kira325/e/0c4da87f7a01cd56834fb92f53bae030
『DVとひきこもりには切っても切れない縁があります。
DVを目撃したり、自身も虐待に遭った子どもは
ひきこもりになることがあり、悩んでいらっしゃる
親御さんがたくさんいらっしゃいます。』 (きらのブログ・講座の内容紹介より)
「ひきこもり」状態は、当事者にとって、自分の境界線を守り、自己を癒すための
『やむを得ない一時退避』の側面があるのかもしれません。
「ひきこもりたかったわけじゃない」けれど「自分にとって重要な時間だった」
といった講師の方のことばが、印象的でした。
家族内の何らかの不和・コミュニケーション不全による影響は、
本人の抱える『生きづらさ』を紐解くうえで、もちろん原因の全てではないにしても、
やはり切っても切れない関係であると感じました。(橘)
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