「自分の助け方」/「自分に合った助け方」を探してみよう。

①「わたし」と「私の抱える困難」を分けて考えてみよう
②「自分の苦労のパターン」に自分で名前をつけてみよう
③「自分に合った助け方」を「自分自身で、共に」研究しよう

研究することで見えてくる、さまざまな考え方や古い習慣の「クセ」に対して、ひとつひとつ気づきを深めていくことが、
望ましいあり方への回復と、成長につながると考えます。

2013年7月14日日曜日

7月ぱきらMTGは7/21(日)13:30-15:30

〈7月のぱきら当事者研究ミーティング〉 日程のお知らせです。 

◆日時: 2013 721(日) 1330-1530

◆場所: 札幌市内中心部
 
◆会費: 500 
◆お申し込み: Eメール[pachira.selfhelpgmail.com](☆を@に直して)にてご連絡下さい。
   お申し込み頂いた方に、上記Eメールより会場詳細をお知らせします。 


・・・6月の前回ミーティングでは、参加者さんおひとりの研究テーマ「家族・パートナーにまつわる関わりの問題・パターン」を、掘り下げる当事者研究を行いました。
「わかるわかる」という部分と、「自分はこうかもしれない」という共通点と相違点が、
研究を深めたり、多角的な視点をもつことにつながったような気がします。

今回も、なにかひとつのテーマをみんなで掘り下げる研究をできたらと考えています。

ただし、
①言いたいことだけを話してOK・遅刻/退席:参加できる範囲でOK・パスOK 
②無理はしない・自分の都合を優先しよう
③現状を否定せずに、ひとつひとつ肯定して尊重しながら研究しよう

これらのことを大切に、今回もミーティングを行っていきます。

「ぜひ会で取り上げたい」というテーマをお持ちの方は、
メールでの参加お申込の際に、併せて「そのテーマの概要」をご連絡下さい。
(かならずしも事前でなくとも、当日のご持参でもOKです。 )

今後もぱきらの参加者みんなで、それぞれの当事者研究と会の内容を充実させていきたいと考えています。

みなさんのご参加をお待ちしています!